主催・運営サポート
TOKACHI SPEEDWAY
CLUBMAN COUSE

length : 3,405.87m
リアのバックパネルから、GTウイングがそびえ立つ車両も多く、その外観はまさにGTカーそのもの。

ワンメイクであるがゆえに、接戦であり、毎戦見ごたえのあるレースが繰り広げられる。
さらに最低車両重量制限や、エンジン仕様も4AGブロックのNAに限定し、ストロークアップも禁止するなど、レギュレーションもより接戦レースになるように規定されている。


クラスは、最高峰のDT−1クラスを筆頭に、DT−2、DT−3、N+と多彩。

DT−1、DT−2は基本、同じレギュレーションで、車両重量800kg以上、タイヤ225/50/15までとし、アドバンタイヤに限定される。

DT−3クラスは、車両重量900kg以上のクラスでDTCC入門のクラスと言える。

N+クラスは、エンジン、ECU、駆動系に更なる限定(純正パーツであること)があり、タイヤも195/50/15までとし、N1〜グループAに近い車両スペックのレースである。

2012年シーズンより、レースの舞台は十勝スピードウェイとなり、AE86レースに執りつかれた男達の熱いドラマに終わりはない。


※エントリーする方は、必ず、レース特別規則と車両規定を確認して下さい。
DTCCとは・・・?
道産子ツーリングカー選手権の略称
AE86のワンメイクであり、車両重量とエンジンスペックを制限したレースである。